萬松山泉岳寺

赤穂義士の墓所としてあまりにも有名な泉岳寺は慶長17年(1612)に徳川家康が創立した曹洞宗の禅寺である。
当初、桜田門外にあったが、寛永の大火によって焼失し、その後、現在の高輪の地に移転した。赤穂藩主、浅野長矩の菩提寺で正室瑶泉院とともに四十七士の墓所の隣に眠る。


中門


中門の脇に立つ大石内蔵助像



山門



本堂



赤穂義士墓所入り口



赤穂義士の墓所 屋根のかかっているのは大石内蔵助の墓
供養の線香の束をばらばらにしてひとりひとりの墓前にたむけることになっているが、かなり大変な作業である。全身が線香くさくなってしまう。急ぐときはまとめて置いてもいいとのことで、そうさせてもらった。

詳細は http://www.sengakuji.or.jp/