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賢島エスパーニャクルーズへの出立。
本来は賢島港まで歩くところをホテルの裏にある私設桟橋から連絡船に乗船することができる。宿泊者への特典らしい。 |
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途中の真珠島で本船のエスペランサ号に乗り換える。ここでは真珠の核入れ作業を見学できる。 |
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賢島駅は4面5線の大規模なホームをもつ。
待機する1230系普通中川行きと30000系特急京都/難波行き(大和八木駅で分割する)
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■二見が浦 |
二見が浦へはJR参宮線で向かう。JR伊勢市駅に入線するキハ11系。 |
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キハ11でカブリツキ!五十鈴丘駅到着。やはり単線非電化というのは近鉄に大きく見劣りする。 |
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二見浦(ふたみのうら)駅
駅舎は夫婦岩をイメージしている |
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駅から海岸へ向かう通り。
雰囲気のある古い町のたたずまいだが、ほとんどひとけがない。 |
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海沿いの松林の中にたつ旅館。営業していないようだが、このような旅館がずっと並んでいる。
二見が浦といえば伊勢を代表する見どころだが、近年はさびれる一方という。地元タクシーの運ちゃんによれば、近鉄による開発を断ってJR(国鉄)の顔を立てた結果だという。 |
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夫婦岩 日の出の遥拝所として知られる。二つの岩に張られた大注連縄は「結界の縄」といわれ、向こう側の神域と手前の俗世を隔てているという。注連縄は年に3回神事として張り替えられる。 |
■松阪 |
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松阪駅
近鉄山田線、JR紀勢本線・名松線が乗り入れる。JRと近鉄の共同使用駅。 |
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御城番屋敷
(ごじょうばんやしき)
紀州藩士20人が松阪御城番職に就いた際、藩士と家族の住居として1863年(文久3年)に新築された2棟の組屋敷(長屋)。ほぼ当時のまま住居として使用され、維持管理されてきた貴重な建築物で重要文化財に指定されている。19戸のうち12戸が借家として貸し出され、実際に市民が住んでいる。
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関連ページ:伊勢神宮、鉄道少年のなれの果て |
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