仁王門
寛政5年(1793)建立。(世田谷区指定文化財)
紫雲楼ともよばれる楼門式の堂々たる構えである。当山の山門で、左右に仁王像、
楼上に阿弥陀如来像と二十五菩薩像を安置する。
楼上正面は毎年8月16日の虫干し法要に扉が開けられ、二十五菩薩像の一部を拝むことができる。
(平成8年撮影)