稲荷山淨妙禅寺は臨済宗建長寺派の古刹。鎌倉五山の第五位で文治四年(1188)に、源頼朝の忠臣で豪勇であった足利義兼が開創し,始めは極楽寺と称した。開山は退耕行勇と伝えられる。
総門
本堂