阿弥陀堂
5代将軍綱吉の養女「竹姫」による寄進で、享保9年(1724)に上棟された。
江戸中期の三間四面堂という様式で、仁王門とともに創建持の姿を伝えるるものとされる。(目黒区指定文化財)
堂内には本尊として寄せ木造り坐像の「阿弥陀如来」を安置する。