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正面入り口
”国宝塩船観音”という石柱が建っているが・・・?国宝指定物はないはず |
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仁王門
国重要文化財 |
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左右に金剛力士像(都有形文化財)が安置される。
「大悲山」の山号扁額がかかる。 |
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参道
奥に阿弥陀堂がある。 |
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阿弥陀堂
国重要文化財
堂内には「阿弥陀如来」、「聖観音」、「勢至菩薩」の三尊像(いずれも都有形文化財)が祀られている |
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室町末期の建立とされている。
ここだけは萱葺き屋根になっていない。 |
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薬師堂 |
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薬師堂堂内
平安末期の造立とされる木造薬師如来像(中央)を安置する |
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弘法大師堂
薬師如来(右)と弘法大師の石仏を祀る。
「奥多摩新四国霊場五十九番」の札があるが、「関東八十八ヵ所霊場」の第七十二番札所でもある。 |
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鐘楼
寛永18年(1641)鋳造の銅鐘がさがる。
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観音堂(本堂)
国重要文化財
室町末期の建立とされる。苔むした屋根が独特の風情を感じさせる。
本尊秘仏の「千手観世音菩薩像」(都有形文化財」が奉安される。造立は文永元年(1264)。
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本堂の扁額
「圓通閣」 |
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護摩堂「弘誓閣(ぐぜいかく)」(右)と「普門閣」(左)
うしろの斜面一面につつじが植え込まれている。 |
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大スギ 都天然記念物
胴まわり7メートル、樹高39メートルある。
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ヤマユリ |
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阿弥陀堂横のサルスベリ(百日紅)
このあたりは巨木が多い。 |
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コスモス(秋桜)も咲いていた |
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塩船観音寺のつつじ |