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羽田空港が沖合展開した結果、飛行機見物スポットは京浜島から城南島に移った。およそ7、8年前までは京浜島のつばさ公園前を旧B滑走路が走っており、そこを離着陸する飛行機の迫力満点の姿を目の当たりにできた(→関連ページ)。 その後、空港の拡張に伴って滑走路が移転し、遠ざかったためかつてのような光景はなくなってしまった。しかしそれに代わって新たな飛行機見物スポットができたのである。 そこは大田区城南島にできた「都立城南島海浜公園」である。城南島は環状7号線が尽きるあたりの、「大田市場」や「都立東京港野鳥公園」に隣接する人工島で、工場や倉庫、下水処理施設などが集まっている。その東端にある海浜公園から羽田空港のC滑走路とB滑走路を発着する飛行機の姿を見ることができる。飛行機だけではなく、目の前の海には近くの大井コンテナ埠頭を出入りするコンテナ船や、運河に向かう浚渫船などが頻繁に往来し、空と海を一日中見ていて飽きることがない。海浜公園の一角にはキャンプ場(有料)があって休日はにぎわうようだが、交通の便はあまりよくなく、クルマを使わざるを得ないせいか今のところはまだ平日は静かである。しかし、先日すでにテレビで紹介していたので、そのうち知られるようになると大勢押しかけるのだろう。 |
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京浜島には20年くらい前から飛行機を見に足繁く通ったものだが、拡張工事以来自然と足は遠のいていた。そこで、久しぶりに羽田空港を発着する飛行機を見に城南島の新スポットを訪れた。 京浜島のつばさ公園は京浜運河をはさんで旧B滑走路があって、まさに空港に隣接しているのに対し、城南島は滑走路の延長線上に位置するために空港とはかなり離れている。そのため目の前は東京湾が広がっていて、景色は雄大である。水平線が望めるし、広い東京湾を再認識できる。海浜公園は島の東のへりに沿って作られているが、遊歩道の前に人口の砂浜がある。もちろん海水浴ができるような状態ではないが浜辺の雰囲気はある。 |
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いま、ここを行き来する飛行機は、ボーイング737・767・777・747ジャンボ、エアバス300・320が主体だが、それに生き残りのマグダネルダグラスMD-80/90が時折見られるくらいで、かつてのような多種多様な機体は見られず、きわめて単調になってしまった。B747とMD-80/90以外はいずれも主翼に2発のエンジンを吊るした双発機だがほとんど同じ形で、飛んでいる姿を一見しただけでは区別がつかない。B737はちょっと小ぶりでズングリしていて足が短いのでよく見ればわかるが、いずれにしても画一的なデザインの飛行機ばかりになってしまった。それでも、さきごろ1番機が完成したという次期新鋭機であるボーイングの787はかなり斬新なスタイルとなっているようだ。またB787では主翼や胴体などの主要部分を日本のメーカーが作っていることや、全日空が多数発注していることからも、羽田に現れるのが楽しみである。(2007.08.31) |
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飛行機見物をするには空港の展望デッキがてっとり早い。羽田空港の2つのターミナルビルにはそれぞれ展望デッキが設けられている。ここでは飛行機を間近に見ることができ、空港外の見物スポットとはまた違った光景を楽しめる。(2007.09..23) |
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